複合チャート
1 つのチャートに複数の種類のチャートを組み合わせたチャートです。
通常のチャートには、X 軸と Y 軸が 1 つづつ必要です。複合チャートには 2 つの Y 軸があり、同じチャートに 2 種類のデータ ポイントを表示できます。
たとえば、以下に示すように、複合チャートでは、Territory に基づいて Budget vs Spend を表示できます。

複合表示形式を作成する手順:
データ ソースを選択します。
チャート タイプのリストから [複合] チャートを選択します。

- 両方のチャートのラベルと値を設定します。

複合チャートの設定
[設定] では:
スタイルを選択できます - タイトルまたは凡例を有効にするか、開始色を選択できます。
軸を非表示または表示できます。
自動的なラベル回転を有効にできます。
ズーム レベルを調整できます。
一方または両方のチャートの表示形式タイプを変更できます - 7 つの使用可能なタイプ (柱状、積層型柱状、エリア、折れ線、ステップ エリア、ステップ折れ線、スプライン エリア) から選択できます。
リニア スケールまたは対数を選択できます - 対数の場合、値のスケールは通常のリニア スケールを使用する代わりに大きさを使用するリニア スケール以外で計算されます。
チャートの最小値および最大値を設定できます - デフォルトで最小は 0 に設定され、最大値は使用されるデータによって設定されます。
両方のチャートの左軸を共有することを選択できます - デフォルトでは、左軸と右軸が使用されます。
上のチャートを切り替えることができます - Analytics は、背面に表示されるチャートに不透明度を適用し、より透明にします。