Azure SQL

    Note

    Web の制限Analytics Web アプリでは、公的にアクセス可能な Azure SQL アドレスにのみ接続できます。Azure SQL アドレスが一般公開 (プライベートまたは会社のイントラネットでホストされているなど) に制限されている場合は、Analytics DesktopiOS、または Android を使用して接続できます。Analytics を実行しているデバイスは、SQL Server アドレスにアクセスできる必要があります。この制限は、Analytics Embedded には適用されません。

    Azure SQL への接続

    Azure SQL データ ソースを構成するには、以下の情報が必要です。

    Opening Analytics's AzureSQL data source configuration screen
    1. [サーバー]: コンピューター名またはサーバーを実行しているコンピューターに割り当てられた IP アドレス。

    2. [ポート]: 該当する場合、サーバー ポートの詳細。情報が入力されない場合、Analytics はデフォルトでヒント テキスト (1433) のポートに接続します。

    3. [資格情報]: [資格情報] を選択した後、Azure SQL の資格情報を入力するか、既存の資格情報 (適用可能な場合) を選択できます。

    • [ユーザー名]: Azure SQL のユーザー アカウントまたはドメインの名前。

    • [パスワード]: Azure SQL にアクセスするためのパスワード。

    • データ ソースのエイリアス: データ ソース名は、前のダイアログのアカウントのリストに表示されます。デフォルトでは、Analytics は Microsoft Azure SQL Database という名前を付けます。好みに合わせて変更できます。

    準備ができたら、[追加] を選択してから [サーバーの追加] を選択します。

    詳細情報

    以下の詳細については、Analytics の両データ ソースは同様に機能するため、SQL Server を参照してください。

    • サーバー情報を見つける方法

    • ビューの作業

    • 保管されたプロシージャの作業