Microsoft Dynamics CRM

Microsoft Dynamics CRM データソースを構成するには、以下の情報が必要です。

データソースのデフォルト名: データソース名は前のダイアログのアカウントのリストに表示されます。デフォルトでは、Analytics は Microsoft Dynamics CRM という名前を付けます。好みに合わせて変更できます。
[URL]: Dynamics CRM サイトの URL (http://crm.YourCompany.local など)。
[資格情報]: [資格情報] を選択した後、Microsoft Dynamics CRM サイトの資格情報を入力するか、既存の資格情報 (適用可能な場合) を選択できます。
- ユーザー名: Dynamics CRM web サイトのユーザーアカウントまたはドメイン名。
- パスワード: Dynamics CRM web サイトのパスワード。
- Alias: データソースアカウントの名前。以前のダイアログのアカウントのリストに表示されます。

準備ができたら、[追加] を選択します。

データの設定

ログイン後、次のダイアログで Microsoft Dynamics CRM データを設定できます:

ここで、必要な Microsoft Dynamics CRM エンティティを選択できます:

人気のエンティティ - このカテゴリでは、ユーザーが最もよく使用するエンティティをばやく選択できます。
すべてのエンティティ - このカテゴリには、Microsoft Dynamics CRM アカウントに含まれるエンティティの完全なリストが表示されます。提供されている検索を使用して、必要なエンティティをすばやく見つけることができます。

エンティティを選択すると、表示形式エディターに移動します。ここでダッシュボードを作成できます。

デフォルトでは、柱状表示形式が選択されます。それを選択して、別のチャートタイプを選択できます。

表示形式エディターの準備ができたら、右上隅のチェックマークをクリックまたはタップして、[分析] ⇒ [ダッシュボード]、プロジェクト、または特定のワークスペースにダッシュボードを保存できます。