ダッシュボードをデータ ソースに接続

    [分析] では、ダッシュボードの作成または作成後にデータ ソースに接続できます。データ ソースへの接続は、ダッシュボード作成プロセスの一部です。ただし、すでに作成されているが、まだデータ ソースに接続されていないダッシュボードを持つ場合があります。これが発生する可能性のあるシナリオは 2 つあります - 共有しているダッシュボードの場合と自分で [分析] にアプロードしたダッシュボードの場合です。

    アプリケーションにまだ追加していないデータ ソースを使用して作成されたダッシュボードは、初めて開いたときに次のようになります:

    A dashboard not connected to its data source

    各表示形式には [<データ ソース名> にログイン] ボタン ([接続] をクリックまたはタップするとアクセスできます) があり、使用するデータ ソースに接続できます。ダッシュボードを表示するには、次の手順が必要です。

    1. [接続] をクリックまたはタップし、[ログイン] を選択します。

    2. アカウントの資格情報を入力します。

    3. [追加] を選択します。

    4. 完全なダッシュボードがダッシュボード ビュー モードで表示されます。

    Example of a connected dashboard
    Note

    [データ ソースの接続] ダイアログに、データ ソースの資格情報のリストがある場合があります (下のスクリーンショットを参照)。これらは、他のソース アカウントへのログインに使用した資格情報、または分析の資格情報の管理メニューで事前に追加した資格情報です。

    A list of ready credentials in the Connect Data Source dialog

    別のデータ ソースで作成された表示形式がダッシュボードにある場合でも、それらを表示するには、そのデータ ソースに接続する必要があります。

    関連トピック

    • ダッシュボードの編集。ダッシュボードをデータ ソースに接続して表示できるようになると、ダッシュボードを編集することもできます。これを行うには、オーバーフロー メニューからダッシュボード編集モードにアクセスします。詳細については、ダッシュボードを操作するトピックをご覧ください。

    • 共有ダッシュボードへのアクセス許可。たった今データ ソースに接続したダッシュボードは、おそらく [分析] で共有されていました。ダッシュボードで実行できる操作を決定する 3 種類のアクセス許可があることをご存知でしたか? ダッシュボードの共有トピックで、これとその他の詳細について学びます。