Amazon Redshift

    Amazon Redshift への接続

    Amazon Redshift のデータ ソースを設定するには、以下の情報が必要です:

    Configure Redshift Server details
    1. データ ソースの デフォルト名: データ ソース名は前のダイアログのアカウントのリストに表示されます。デフォルトでは、Slingshot は Amazon Redshift という名前を付けます。好みに合わせて変更できます。

    2. サーバー: コンピューター名またはサーバーを実行しているコンピューターに割り当てられた IP アドレス。

    3. [Port]: 該当する場合、サーバー ポートの詳細。情報が入力されない場合、Slingshot はデフォルトでヒント テキスト (5432) のポートに接続します。

    4. [資格情報]: 資格情報を選択した後、Redshift サーバーの資格情報を入力するか、既存の資格情報 (利用可能な場合) を選択できます。

      • ユーザー名: Redshift サーバーのユーザー アカウントまたはドメインの名前。

      • [パスワード]: Redshift サーバーにアクセスするためのパスワード。

      • エイリアス: データ ソース アカウントの名前。以前のダイアログのアカウントのリストに表示されます。

    サーバー情報を見つける方法

    以下の手順でサーバーも確認できます。コマンドはサーバーで実行する必要があることに注意してください。

    WINDOWS LINUX MAC
    1. ファイル エクスプローラーを開きます。 1. ターミナルを開きます。 1. システム環境設定を開きます。
    2. [マイ コンピューター] ⇒ [プロパティ] を右クリックします。 2. $hostname を入力します。 2. 共有セクションに移動します。
    ホスト名は、[コンピューター名、ドメインおよびワークグループの設定] セクションの下に [コンピューター名] として表示されます。 [ホスト名] と [DNS ドメイン名] が表示されます。Reveal にはホスト名のみを含めるようにしてください。 [ホスト名] は、上部の [コンピューター名] の下に表示されます。

    以下の手順で IP アドレスも確認できます。コマンドはサーバーで実行する必要があることに注意してください。

    WINDOWS LINUX MAC
    1. コマンド プロンプトを開きます。 1. ターミナルを開きます。 1. ネットワーク アプリケーションを起動します。
    2. ipconfig を入力します。 2. $ /bin/ifconfig を入力します。 2. 接続を選択します。
    IPv4 Address は IP アドレスです。 Inet addr は IP アドレスです。 IP アドレス フィールドに必要な情報が含まれます。

    データの設定

    Slingshot ではすべてのテーブルから Redshift データを取得できますが、その他にもテーブルまたはテーブルのセットからデータのサブセットを返す特定のビューを選択することもできます。

    Redshift tables dialog

    表示形式エディターでの作業

    データ ソースを追加した後、表示形式エディターが表示されます。

    Facebook data in the Visualization Editor

    デフォルトでは、柱状表示形式が選択されます。それをクリックまたはタップして、ドロップダウン メニューから別のチャート タイプを選択できます。

    表示形式エディターの準備ができたら、右上隅のチェックマークをクリックまたはタップして、[分析][ダッシュボード]、特定のワークスペース、またはプロジェクトにダッシュボードを保存できます。

    データ ソースの詳細については、こちらを参照してください。