カスタム表示形式

    Analytics は、グリッド チャート、ゲージ チャート、マップなどのチャート タイプなど、複数の表示形式コンポーネントを提供します。ただし、既成またはサポートされる方法以外の表示形式を使用したい場合があります。そのような場合に Analytics ではカスタムに表示するコンポーネントがサポートされており、Analytics ダッシュボードの一部として表示形式に表示します。

    サンプル DIY 表示形式


    カスタム フォント、タイトル、および幅のテーブル
    Example of a table with custom fonts, titles and widths
    州別の米国の人口の Cloropleth マップ
    Choropleth map presenting United States by state

    州別のブラジルの人口の Cloropleth マップ
    Choropleth map presenting the population for Brazil by state
    世界の GDP の Cloropleth マップ
    Example of a choropleth map of worldwide GDP

    カスタム表示形式の使用方法

    1. [カスタム] 表示形式を選択する。

      このオプションを見つけるには、ウィジェット エディター内の表示形式セクションを開きます。

      Selecting the Custom Visualization in Analytics

    2. 実装をポイントする。

      必要なカスタム表示形式を生成する Web ページの URL を追加します。

      Showing the Custom Visualization configuration screen within Analytics

      URL はパブリック アクセス可能であり、HTTPS:// プロトコルを使用する必要があることに注意してください。さらに、カスタム HTML で参照される各リソースは同じプロトコルを使用する必要があります。

    カスタム Web ページと Analytics

    これらのカスタム Web ページは、サポートされるデータ ソースから Analytics で取得したデータにアクセスできます。カスタム表示形式は、それを目的に Javascript API とインタラクティブに動作します。

    カスタム Web ページは、パブリック URL アドレスまたはイントラネットの内部共有場所として参照できます。

    Note

    Analytics Web の制限/要件 Analytics Web は、コンポーネントがパブリック URL でホストされているカスタム表示形式のみを描画できます。

    ここに、カスタム HTML 表示形式に関するステップバイステップのチュートリアルがあります。この基本的な HelloWorld サンプルは、Analytics から取得したデータセットを使用してテーブルを生成します。