アーカイブ

    Slingshot の有料サブスクリプションを持つユーザーは、Slingshot を整理してクリーンな状態に保つために、アーカイブを使用して、さまざまな項目をビューから非表示にすることができます。アーカイブされた項目は、いつでもアーカイブ解除して再度使用することができます。

    Archived items in My Overview

    アーカイブ可能な項目

    ワークスペース、プロジェクト、リスト、ディスカッション、データ ソース、ダッシュボードをアーカイブできます。

    [!Note] 組織のデータ カタログ リストはアーカイブできません。

    項目をアーカイブする方法

    1. アーカイブしたい項目の横にあるオーバーフロー メニューを開きます。この場合、Customer Implementation and Success ワークスペースをアーカイブしました。

    2. [アーカイブ] をクリックまたはタップします。

    Archive option for a workspace

    [!Note] アーカイブされたワークスペースは編集できません。ワークスペースの管理者から抜けるなどの変更を行う場合は、まずアーカイブを解除し、新しい管理者を割り当ててから抜ける必要があります。

    Leave Archived Workspace dialog

    アーカイブされた項目を見つける方法

    アーカイブされた項目を見つけるには、次の操作を行います。

    1. プロフィール設定の [アーカイブを検索] をクリックまたはタップして検索バーを開きます。あるいは、検索バーに項目の名前を直接入力することもできます。
    Search Archive option in the user settings menu
    1. 検索結果にアーカイブを含めるか、アーカイブされた項目のみを検索するかを選択します。
    Search Archive option in the user settings menu

    項目のアーカイブを解除する方法

    項目のアーカイブを解除する手順は、上記と同様です。

    項目のアーカイブを解除するには、次の操作を行います。

    1. 検索バーにアーカイブされた項目の名前を入力します。

    2. 検索結果にアーカイブを含めるか、アーカイブされた項目のみを検索するかを選択します。

    Search Archive option in the user settings menu
    1. アーカイブ解除したい項目の横にあるオーバーフロー メニューから [アーカイブを解除] をクリックまたはタップします。
    Unarchive option for an archived workspace

    または、バナーの [アーカイブを解除] をクリックまたはタップすることもできます。

    Unarchive option for an archived workspace in a banner

    アーカイブできるユーザー

    項目 ワークスペース管理者 編集者 閲覧者
    ワークスペース
    プロジェクト
    ワークスペース ディスカッション
    ワークスペース データ ソース
    ワークスペース リスト
    ワークスペース ダッシュボード
    項目 プロジェクト管理者 編集者 閲覧者
    ワークスペース
    プロジェクト
    プロジェクト ディスカッション
    プロジェクト データ ソース
    プロジェクト リスト
    プロジェクト ダッシュボード

    編集者閲覧者は、次の手順で項目の管理者にアクセスを要求できます。

    1. アーカイブされた項目を開きます。

    2. バナーの [アーカイブ解除の要求] をクリックまたはタップします。

    Request access option in a banner
    1. 管理者にメッセージを残すことができるダイアログが表示されます。準備ができたら、[要求の再送信] をクリックまたはタップします。
    Request to unarchive dialog
    1. 管理者に通知が届きます。それを開くと、新しいダイアログが表示され、要求を拒否するか、項目をアーカイブ解除することができます。