Facebook

    [分析] の Facebook データ ソース コネクターを使用すると、Facebook のマーケティング データを Slingshot に取り込むことができます。広告アカウントのデータを使用して、インサイトに満ちたダッシュボードを作成し、ビジネスのソーシャル メディアのパフォーマンスを測定します。

    前提条件

    Facebook データ ソース コネクターは、Facebook 広告アカウント データに接続します。分析で Facebook データ ソースを使用する前に、次のことを確認してください:

    新しい Facebook データ ソース アカウントの追加

    Facebook データ ソースをデータ ソース リストにすでに追加している場合は、この部分をスキップして、データの設定に進むことができます。

    Facebook データ ソースをリストに追加するには、以下の手順に従ってください:

    1. [分析] セクションの下にある [+ ダッシュボード] ボタンをクリックします。

    2. [+ データ ソース] ボタンをクリックします。

    3. [データ ソース] リストで [ソーシャル メディア] の下にある Facebook を選択します。

    4. Facebook プロファイルでログインするように求められます。

      [!NOTE] Slingshot で接続しようとしている Facebook プロファイルに関連付けられた広告アカウントが少なくとも 1 つ必要です。

    5. 次のダイアログでは、選択できる Facebook 広告アカウントが表示されます。分析するアカウントを選択し、[選択して続行] をクリックまたはタップします。

    List of different Facebook ad accounts
    1. 開いた最後のダイアログで、広告アカウント名を変更し、適切な説明を追加を追加し、データ ソースが認定されているかどうかを確認し (Enterprise ユーザーが利用可能)、詳細を編集できます。適切な説明を追加すると、すべてのユーザーが長いリストをナビゲートし、検索しているデータ ソースを見つけるのに役立ちます。[データ ソースの追加] を選択してプロセスを終了します。
    A dialog in which you can add a Facebook Ad account

    新しい Facebook 広告アカウント接続が最近使用したデータ ソースに追加されていることがわかります。

    Facebook Ad account connection in the list of data sources

    データの設定

    [データ ソース] リストから、接続する Facebook 広告アカウントを選択します。[データ ソースの詳細] ダイアログが表示され、データを確認して設定できます (下のスクリーンショットを参照)。

    Data sources details dialog

    ここに、次のデータ ソースの詳細があります:

    • タイプと名前。

    • 説明。

    • 認証

    • データ ソースを追加したユーザーとその日付。

    • 最後に変更したユーザーとその日付。

    • アクセスできるユーザーとワークスペース。

    • データの更新頻度。期間を変更するには、右側のドロップダウンを選択します。

    [データの設定] は、表示形式エディターに読み込むデータを選択するのに役立ちます。

    • アトリビューション ウィンドウ - ドロップダウン リストから特定の期間のデータを表示するように選択できます。

    • アクション レポート時間 - impression (インプレッション)、conversion (コンバージョン)、および mixed (混合) に関するデータをレポートするように選択できます。

    • アカウント アトリビューション設定を使用するかどうか。

    • 統合アトリビューション設定を使用するかどうか。

    準備ができたら、[データを選択] をクリックまたはタップして、表示形式エディターに進みます。

    表示形式エディターでの作業

    データ ソースを追加した後、表示形式エディターが表示されます。

    Using the data from the Facebook data source in the visualization editor

    デフォルトでは、柱状表示形式が選択されます。それをクリックまたはタップして、ドロップダウン メニューから別のチャート タイプを選択できます。

    表示形式エディターの準備ができたら、ダッシュボードを [分析][ダッシュボード]、特定のワークスペースまたはプロジェクトに保存できます。

    Dashboard with Facebook data in My Analytics

    データ ソースの詳細については、こちらを参照してください。