Google Search Console

    Google Search Console データ ソースを使用すると、Google Search Console アカウントを Slingshot に接続できます。

    構造化されたインサイトに富んだダッシュボードの助けを借りて、SEO テクニックがどのように機能するかを確認し、改善が必要なサイトの領域についてより良い概要を得ることができます。

    Google Search Console への接続

    1. データ ソース リストの [マーケティング、セールス、CRM] セクションにある Google Search Console を選択します。

      Google Search Console in the list of data sources
    2. 複数のアカウントが表示されている場合は、アクセスしたいデータが保存されているアカウントを選択してください。必要なアカウントがアカウントのリストにない場合は、新しい Google Search Console アカウントを追加することもできます。Google Search Console のアカウントをお持ちでない場合は、こちら (英語) で作成方法の詳細をご覧ください。

    3. まだサインインしていない場合は、資格情報の入力を求められます。

    4. アカウントをデータ ソースに追加する前に、名前の編集、説明の追加、または詳細の編集を選択できます。

    5. ダッシュボードに使用するサイトを選択し、[データを選択] をクリックまたはタップします。

    6. 変更を保存すると、データ ソース リストにファイルが表示されます。

    表示形式エディターでの作業

    Google Search Console をデータ ソースとして使用すると、表示形式エディターのフィールドが異なって表示されることがわかります。

    左側のフィールド見出しの代わりに、独自のクエリ フィールドに 2 つのセクションが表示されます。

    Visualization Editor showing a Google Search Console data cube
    1. ディメンション: それらはデータの属性です。

    2. メジャー (123 アイコンで表示): メジャーは数値データで構成されます。たとえば、Country Name (国名ごと) のクリック数を確認できます。

    日付範囲データ フィルター

    このフィルターは削除できませんが、デフォルトの日付範囲は変更できます。デフォルトでは、日付フィルターは [過去 30 日間] に設定されています。

    変更したい場合は、右上隅の矢印をクリックして (下のスクリーンショットを参照)、ドロップダウン メニューから日付範囲を選択するか、最初のオプションをクリックしてカスタムの日付範囲を作成します。

    Date range dialog for Google Search Console in the data panel

    設定

    チャートの種類に応じて、設定でさまざまな変更を行うことができます。この場合、設定メニューから以下を調整できる柱状チャート タイプを使用しました。

    Google Search Console Visualization Editor Settings

    表示形式エディターの準備ができたら、ダッシュボードを [分析] ⇒ [ダッシュボード]、特定のワークスペースまたはプロジェクトに保存できます。

    Google Search Console dashboard in My Analytics section

    データ ソースの詳細については、こちらを参照してください。