Instagram

    Instagram データ ソースを使用すると、Instagram ビジネス アカウントのデータを Slingshot に接続できます。インサイトに富んだダッシュボードにより、会社のブランド認知度をより的確に把握できます。

    Instagram Business アカウントを Slingshot に接続する

    Instagram データ ソースをリストに追加するには、以下の手順に従ってください:

    1. [分析] セクションの下にある [+ ダッシュボード] ボタンをクリックします。

    2. [+ データ ソース] ボタンをクリックします。

    3. データ ソースとして Instagram を選択します。データ ソース リストの [ソーシャル メディア] の下にあります。

    4. Instagram ビジネス アカウントにログインします。アカウントを持っていない場合は、こちらから、新しいアカウントを作成する方法を確認してください。Facebook ページを Instagram ビジネス アカウントに接続する必要があることに注意してください。

    5. ダイアログが開き、データ ソースの名前を変更したり、説明を追加したり、データ ソースが認定されているかどうかを確認したり、詳細を編集したりできます。

      Add an Instagram Account
    6. ダッシュボードに使用するページを選択し、[データの選択] をクリックします。

    表示形式エディターでの作業

    データ ソース (この場合は Instagram ビジネス アカウント) を選択 / 追加すると、表示形式エディターでデータを管理できるようになります。

    Instagram visualization editor

    独自のクエリ フィールドに 2 つのセクションが表示されます:

    • ディメンション (ピンク色の側面の立方体アイコンで表示): ここで、測定したいデータの属性を見つけることができます。

    • メジャー ([123] アイコンで表示): メジャーは数値データで構成されます。たとえば、ウェブサイトの Account Followers (アカウントのフォロワー) 数および Account Media count (アカウントメディア数) を確認できます。

    日付範囲データ フィルター

    特定の日付範囲を選択して、データをフィルタリングできます。データ フィルターは削除できませんが、デフォルトの日付範囲 (過去 7 日間) は変更できることに注意してください。

    日付範囲を変更するには、フィルターをクリックしてから、右上隅の矢印をクリックします。

    Instagram date range options

    設定

    選択したチャート タイプに応じて、設定でさまざまな変更を行うことができます。こちらの表示形式エディター セクションで、さまざまなチャート タイプの詳細を確認できます。

    以下の例では、次の設定を持つ柱状チャート タイプを使用しました:

    Options for Instagram in the Visualization Editor Settings

    表示形式エディターの準備ができたら、ダッシュボードを [分析] ⇒ [ダッシュボード]、特定のワークスペース またはプロジェクトに保存できます。

    Dashboard section with an instagram dashboard

    データ ソースの詳細については、こちら (英語) を参照してください。